配線自身が持つ抵抗・容量や,隣接する配線との間の容量などによって生じる遅延です.配線遅延は,LSI の製造プロセスや温度条件などによって異なります.またFPGA の場合,内部の回路規模が大きくなればなるほど配線遅延は大きくなります.この問題に対処するため,FPGA は,グローバル配線を用意したり,論理リソースの構造を工夫しています.