デジタル信号処理を高速化するために開発されたプロセッサをDSP(Digital Signal Processor)といいます.DSP のハードウェア的な特徴は,デジタル信号処理で多用される積和演算を高速処理できることや,ハーバード・アーキテクチャを採用していることなどが挙げられます.最近のDSPは,音声処理や画像処理への応用が盛んに行われています.一方FPGA には,DSP ブロックと呼ばれるハード・マクロが複数個実装されています.これはプロセッサの回路ブロックではなく,高速な乗算器で構成されています.