A/Dコンバータとも略される,アナログ信号をディジタル信号に変換する変換器のことです.MCUやFPGAでアナログ信号を扱う場合は,内部のディジタル回路で扱えるディジタル信号に変換する必要があります.例えば0?5[V]のアナログ電圧を8[bit]のディジタル信号に変換する場合は,0[V]を0x00で,5[V]を0xFFで表し,その間を254分割する(0?5[V]のアナログ値を255個の代表値に置き換える)ことになります.変換後のビット数が多い程,分割数が増やせますが,必要な比較器数やメモリ容量が増加することになります.最近の1chipマイコンでは数チャンネルのA/Dコンバータを内蔵しているものもあります.